禁・流

流れが不思議だ。


私はね、公務員になりたかったんです。
人の役に立つようなね。
本当に世のため人のためになるような・・・ね。
何より政策というものにも興味があったしさ。
そのために猛烈にかつ、ひたすら勉強しましたよ。
もちろん試験対策だけじゃない、政策、事務で必要とされる知識を貪り食い、図書館にある行政関係の本を読み散らかしました。
多分60冊以上読んだかな？
ゼミも公務員関係のところを選択しました。
卒業論文もゼミの指導教授から「修士の論文クラス」というお墨付きをいただきましたよ。
でも落ちた。最終までいっても落ちた。
うん、それが現実。


で、結局は別のところから採用をいただきました。
ただね、勤務地が九州、中国地方のようなんだよ。
大好きだった大阪から離れることは確定のようです。
なじみの店、知人とは離れることになる。
バンドもやめることになるだろう。
一人暮らしになるとさらに大きく変わるだろう。
ある意味0からのスタート

前回の記事で書いた「流れ」は私がいくらもがいても、私が学ぶべき場所へと押し流していくようです。
願わくば新たな土地にて善き縁に恵まれるよう祈るだけある。


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前回の引き寄せの法則に関して訂正、というかもう少し詳しく。

私は小物だったり人生を大きく左右しないものなら引き寄せられると思う。
ただそのほかの人生において大きな意味を持つもの、その人が学ぶべきことは引き寄せの方法で回避したりするのが不可能だと思う。
あくまで引き寄せは「小細工」なのだ。
食べたいものとかちょっと欲しいもの程度にしておくのが無難かと。

それよりも今、自分がいる状況を慎み深く、そして静かに観察し「今、自分は何を学ぶべきなのか」と考え、禁欲と自己改善により力を蓄えるほうが私は有意義だと思う。

あくまで私個人の意見なのであしからず。

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では明日も力一杯生きますか。

変だ。


流れが変だ。


進展はしているんだ。
ただ、流れは私に全てを捨てさせようとしている。
もしかして・・・びびってる？
うーん、認めたくないなぁ。


ただ、一方で「流れを受け入れろ」という私もいる。
わたしはね、来世肯定派（こんな言葉あるのだろうか？）なんだよ。
私が学ぶべきことはすでに神様がリスト化しており、順番に私にやらせているんだと思う。
だからこそ、色々と苦労するし、しんどい時もある。
ただ我武者羅に取り組むと苦手なものや学ぶべきものも得意なものへと変わる。
そうなったらそれに固執してはいけないんだ。
それを捨てて、新しい学ぶべきものに取り組まなければならない。
だから流れが私に色んなものを捨てさせようとしている。


一度得意になったらまたいつでも手に入れられる。
だから捨てなきゃな。


多分自己改善も禁欲も一度離れて新しい側面から見ることになるんだと思う。


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文章書いてると頭の中がまとまってよい。

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私自身は引き寄せ云々はそこまで信用していない。
あれは多分引き寄せれる人と人とできない人に分かれるもんだろう。
みんなが学生時代に英語を勉強したからと言って、みんな英語がしゃべれるわけではない。
なんかそんなニュアンスだと思う。

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なんか全体的にまとまりのない文章だなぁ・・・