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仕事
お久しぶりです。
今の新居はまだネット環境が整っていないから、携帯から更新です。
意外とパソコンなくてもいけるなと思ったがそれはまた後日に。

仕事の部署。
一番厳しい所に決まりましたよ。
しかも時間のスケジュールがタイトな内容の担当ですよ。
私は1年目なんだけどなぁ(笑)
とは言え突撃をかけるしかないんですけどね。
ここに学びがあるというのなら、なりふり構わずやっちゃいますけどね。
まぁ禁欲者らしいとも言えますけどね。

とりあえず簡単な報告だけで終わりですが。


peace…いい響きよね、うん



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別にこれといって書くことなんてないんだけど・・・
とりあえず勤務地での家を見つけて賃貸契約をしてきました。


一言で言うなら「少し寂れた幹事のある地方の町」という言葉がぴったりの市です。
というか千葉自体、あまり派手な印象はないんですけどね。
千葉市自体が駅前は大きな建物があるけど、他はそうでもないしね。
大阪、京都の繁華街のそばに住んでた人間としては静か、というか寂しく感じることもある。

むしろ今後の一人暮らしになれるほうが大変そうだなぁと思う。
情けない話なんだけどね、今までずっと実家住まいだったんですよ。
大抵の友人は「親と一緒に住んでんの?面倒くさくない?」と聞いてくるんですが私の場合、そういうことはなかった。
むしろ先生、師匠といった感じであった(特に父親)
私に音楽の楽しさを教えてくれたのは父である。
私に書物の深さをを教えてくれたのは父である。
私に哲学の有意義さを教えてくれたのは父である。
かといって押し付けがましくない。
だが、私は父に頼りすぎた気がする。
いざ家を離れるとなって自分の家族への依存度にあらためて驚いてしまった。
今まで我武者羅にきたが、それも回りに理解のある人がいてくれたからこそできたのではないかとも思う。
もちろん引き返すなんて選択肢はない。
戦うしかないのだ。
だが今となって思う。
父の背中はこれほどまでに大きかったのかと。
私はこの人に追いつくことはできるのだろうか?


***

あらためて私の人生を振り返ると、師匠、先生、マスターの存在に恵まれているなぁと思う。
小中学校時代はさして尊敬できる人はいなかった。
学校の先生は時間がたつとまるで正反対のことを言っている。
感情的になりやすい。
そんな人物を尊敬しろと?そりゃ無理ですよ(笑)
ドラマの「ごくせん」ばりに教師に不信感を持ってたし、反発してた。
そんな私の黒歴史。
未だにはっきりとしている反骨精神、多分このときに養われたんだろうな・・・



そんな私であったがとりあえず勉強はしていた。
大海を知らぬ哀れな小魚であったが漠然と将来に対して不安を感じていたし、いざやりたいことが見つかっても勉強をしていなければ、それが足を引っ張ることがあるだろうと思ったからだ。
そんなわけで受験では私学の進学校に入った。
別にそこでなくてもよかったのだけれど、2つの理由からそこに決めた。
1、進学率がよく、学費も安くしてくれた
2、中学校での態度が原因で公立への進学が難しかった。
決してその学校自体に魅力を感じて進学したわけではなかった。

だけど、そこの先生は進学校であるためか、非常に熱血で教育に対して真っ直ぐであった。
わからないところを質問に行ったら、じっくりと説明をしてくれて、その次の日に自らで編集した参考プリントを手渡してくれた。
どんなつまらないことでもまじめに聞いてくれて答えてくれる芯の通った人であった。
いつも生徒に全力で付き合ってくれる人であった。


正直に言おう、私はその先生のような人になりたいと思った。
父とは違った尊敬の念を抱いた。
結局、大学では教職はとらなかったが、人の役に立ちたい=公務員になりたかった という思いの根っこはここにある気がする。


だが、私は結局、全然違う仕事についた。
今後、日本の将来において重要な部分を担う、今でも担っている産業である。
だけど・・・私がこの分野に係わるなんて思いもしなかったよ。
私の「学び」はここにあるのだろうか?
私の覚悟はここで成就されるのだろうか?
今は怖いけど、歩むしかないのだなと思う。




酔った勢いで駄文を垂れ流しちゃった(笑
いつもためになる文章を書けなくてゴメンネ!(笑
あとあれだ、禁欲とか自己改善とは全然関係ない文章だねーチラシの裏でも書いてなってやつだねー



文殊さんの「長期目指そうぜ」企画、乗っからせてもらいます。
久々に日数を気にしてみるのも中々面白かろうて。
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